されど罪人は竜と踊る 12
- タイトル
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されど罪人は竜と踊る 12
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ガガガ文庫
- シリーズ
- 本体価格
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914円+税
- 発売日
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2013年4月16日
- ISBN-13
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9784094514063
- ページ数
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740ページ
『されど罪人は竜と踊る 12』の内容
使徒編の終幕にして、第一部堂々の完結!
ガユスとギギナをはじめとするエリダナの攻性咒式士たちは、生き残りを賭け、最後の勝負に出る。使徒殺しのアンヘリオと、彼からペトレリカを奪取した拳豪カジフチ、最強を争う両者は再度激突。パンハイマの身体を乗っ取った血刀ブラージェモに、好機を狙うヒルデが入り乱れた最終決戦は、エリダナ全域を巻き込んだ市街戦となる。ザッハドの処刑が決定し、道化師ウブシュシュが踊り、大賢者ヨーカーンと黒い棺が暗躍する。
死闘と惨劇の末にガユスが掴んだものとは!? 使徒編の終幕にして、ライトノベル唯一のノワール巨編、第一部堂々の完結!
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