ケモノガリ 5
『ケモノガリ 5』の内容
ローマ編最終章 “十二使徒のゲーム” 開始!
シリーズ最大級スペクタクルのローマ編完結巻。ローマを舞台とした殺人ゲームになんとか勝利した “ケモノガリ” 赤神楼樹。疲弊した体を癒す時間もなく、クラブの調停者アストライアから “十二使徒のゲーム” 開始が告げられる。ルールは街中に散らばった十二人の娯楽提供者を殲滅するのみ。最凶にして最悪なる大戦争になることだろう。だが、彼は疾走を止めることはない、仲間もそれに続くだろう。愛する者のために。そして、未だ晴らせぬ名もなき人々のために―― !!
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ケモノガリ 5について
「ケモノガリ 5」は、小学館が2012年10月16日に発売のライトノベル作品。原作:東出祐一郎(著)、品川宏樹(イラスト)。