下ネタという概念が存在しない退屈な世界
- タイトル
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下ネタという概念が存在しない退屈な世界
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ガガガ文庫
- シリーズ
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2012年7月13日
- ISBN-13
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9784094513523
- ページ数
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296ページ
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』の内容
バナナは下ネタに入りますか?
「お●んぽおおおおおおおおおぉ!!」 少女は叫びながら、駅の構内を走り出した。その瞬間、僕はすっころんだ。16年前の 「公序良俗健全育成法」 成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ組織 「SOX」 のメンバーとなってしまった……! そこはプリズン? それとも、ハーレム?
第6回小学館ライトノベル大賞・優秀賞を受賞したノンストップハイテンションYトークコメディ! よろしこしこ!
©小学館
下ネタという概念が存在しない退屈な世界について
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」は、小学館が2012年7月13日に発売のライトノベル作品。原作:赤城大空(著)。