とある飛空士への夜想曲 下
- タイトル
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とある飛空士への夜想曲 下
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ガガガ文庫
- シリーズ
- 本体価格
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667円+税
- 発売日
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2011年9月16日
- ISBN-13
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9784094512984
- ページ数
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376ページ
『とある飛空士への夜想曲 下』の内容
海猫と魔犬、空の王となるのは果たして!?
サイオン島には 「魔犬」 がいる――。ヴィクトリア海海戦より半年後、帝政天ツ上軍の撃墜王・千々石は、神聖レヴァーム皇国軍の飛空士たちにそう呼ばれ恐れられていた。しかし、物量に劣る天ツ上の兵士たちは、レヴァーム軍の果てしない攻撃を前に次々と命を散らしてゆく。そして、ついに東進を開始したバルドー機動艦隊。迎え撃つべく、空母 「雲鶴」 に再び乗り込んだ千々石を待ち構えていたのは、最新鋭科学兵器に守られた海の要塞と、あの男の技だった……!
魔犬と海猫――ふたりの天才は決着を求め、天空を翔る! 「夜想曲」 完結!!
©小学館
とある飛空士への夜想曲 下について
「とある飛空士への夜想曲 下」は、小学館が2011年9月16日に発売のライトノベル作品。原作:犬村小六(著)、森沢晴行(イラスト)。