キミとは致命的なズレがある
- タイトル
-
キミとは致命的なズレがある
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
ガガガ文庫
- 本体価格
-
590円+税
- 発売日
-
2011年5月17日
- ISBN-13
-
9784094512694
- ページ数
-
296ページ
『キミとは致命的なズレがある』の内容
第5回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞!!
海里克也は保健室で目を覚ました。なぜここにいるのか? 保健医の鏡司によると、階段で転んで気を失っていたらしい。……覚えていない。十歳のとき、大きな事故で両親と記憶を失ってしまった克也には、ここ数年の記憶しかない。また記憶が消えてしまったのだろうか。 「見えないモノが見えてないか?」 そんな司の問い掛けにドキリとする。──自販機の陰から伸びる少女の姿態──突如現れ克也を責める不幸の手紙──少女の死の映像と命を狩る指の感触。これは幻覚? それとも──?
©小学館
「小学館」のその他のラノベ作品
「小学館」が出版するライトノベル作品を表示します。
キミとは致命的なズレがあるについて
「キミとは致命的なズレがある」は、小学館が2011年5月17日に発売のライトノベル作品。原作:赤月カケヤ(著)、晩杯あきら(イラスト)。