ケモノガリ 3
『ケモノガリ 3』の内容
いま、クラブの真実が紐解かれ始める!
罪無き人を狩る「クラブ」がこの世には存在する。罪無き人を狩る「ケモノ」がこの世に蔓延っている。獲物として選ばれる者たちに、理由らしき理由はない。ただそこにいたから、ただ笑っていたから、ただ生きていたから――たまたま、偶然にも、不幸にも、選ばれる。選んだ者たちは、選ばれた者たちのこれまでの人生や、夢や、希望を一切省みることなく踏みにじる。自分が一時、気持ちよくなるために踏みにじる。
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ケモノガリ 3について
「ケモノガリ 3」は、小学館が2011年2月16日に発売のライトノベル作品。原作:東出祐一郎(著)、品川宏樹(イラスト)。