羽月莉音の帝国 4
『羽月莉音の帝国 4』の内容
世界一の原子力企業ウェスタンユニオンを手に入れるため、その親会社EEにTOB(株式公開買付)を仕掛けることになった……というか莉音やアクアス立花社長にけしかけられた俺。だがEEは世界第14位の超大手総合家電メーカー。資金のアテもないのに本当に買収できるのか? そう思いながらTOBを発表すると、マスコミやネットでは革命部バッシングの嵐、嵐、嵐! しかしあまりに不自然。どうやら今回の革命部批判、ウラで誰かが糸を引いているようだ……。
虚を突く買収戦略へと疾走する経営ラノベ第4弾!
©小学館
羽月莉音の帝国 4について
「羽月莉音の帝国 4」は、小学館が2010年9月15日に発売のライトノベル作品。原作:至道流星(著)、ニノ膳(イラスト)。