銃皇無尽のファフニール 11
- タイトル
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銃皇無尽のファフニール 11
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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講談社ラノベ文庫
- シリーズ
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2016年3月31日
- ISBN-13
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9784063815283
- ページ数
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264ページ
『銃皇無尽のファフニール 11』の内容
「いや、これが始まりだ」すべてを呑み込む闇に負けないように、その手を強く握りしめた――
ミッドガルへの侵攻を乗り切り、新しい生活を迎えた悠たち。
そして学園に、キーリ、ヴリトラ、紫音、ジャンヌが転入してくる。
新たな仲間を加えた学園生活は、ゲーム対決や浴衣でお祭りなど、とても賑やかなものになりそうだった。
だが、平穏な日常は長くは続かない。
様子のおかしいヴリトラ。彼女と深月の間に漂う不穏な空気。そして悠は深月からとある告白をされる。
甘い余韻の中、悠が出した答えは――。
「汝は既にこの“闇”と出会っているはずだ」それは終わりではなく始まり。
加速していく終末への時計。もしもこの想いが偽物でも、このまま闇に呑まれたとしても、その手だけは離さない――。
アンリミテッド学園バトルアクション第十一弾!
©講談社
銃皇無尽のファフニール 11について
「銃皇無尽のファフニール 11」は、講談社が2016年3月31日に発売のライトノベル作品。原作:ツカサ(著)、梱枝りこ(イラスト)。