遠野誉の妖怪騒動記 1
- タイトル
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遠野誉の妖怪騒動記 1
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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620円+税
- 発売日
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2015年3月31日
- ISBN-13
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9784063814545
- ページ数
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272ページ
『遠野誉の妖怪騒動記 1』の内容
突然できた妹は可愛くて、家事が上手で、モフモフで?
両親が残してくれた洋館に一人残され、慎ましやかな生活を送っていた遠野誉のもとに、突然知らない少女が妹と称し現れた、しかも三人も。
特に小春は兄妹に対しておかしな認識を持ち、一日中誉にベッタリ。
その光景に違和感を持つ者はおらず、オタク上級者の先輩は「ギャルゲー設定に目覚めたか!」と盛り上がる始末。
困惑する誉の前にやっと現れてくれた理解者は幼馴染みの御玉音々だった。
彼女が陰陽師であったことも初耳の誉だが、更に妹たちは妖怪だと聞かされる。
妹を演じる妖怪娘たちの目的を問うと、彼女らを誉のもとに送り込んだ者が居たことが判明する……。
誉の周囲で妖しい陰謀が渦巻き、穏やかだった日常は闘いの生活へと変貌する!?
©講談社
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遠野誉の妖怪騒動記 1について
「遠野誉の妖怪騒動記 1」は、講談社が2015年3月31日に発売のライトノベル作品。原作:ひじり るか、千葉 サドル、幹(著)、しきみ(イラスト)。