太陽のチャンネル 1
- タイトル
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太陽のチャンネル 1
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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721円+税
- 発売日
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2014年11月28日
- ISBN-13
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9784063814323
- ページ数
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432ページ
『太陽のチャンネル 1』の内容
「……あなたと手と手を繋ぐ、そのために。私はここへ、来たんだよ」最強と謳われた殺し屋の少年は その夜、人間以外の“何者か”と、出会った。
少年、志摩一式は最強の殺し屋である。
とある過去を抱えた彼は、表向きは高校生として、夜は報酬次第で何でもする裏の仕事人としての日々を過ごしていた。
そして今夜も一式は、運び屋としての依頼をこなす。
だが、彼が受け取った荷物の中にあったのは、一糸まとわぬ全裸の少女の姿だった!
彼女を狙う襲撃者の手からなんとか逃れた一式。
そして杏樹と名乗った彼女は、自らを、吸血鬼 『真祖』の娘であると語った。
さらに彼女は、一式にひとつの“お願い”をしてくる。
その内容は「どうか、私を。……殺してください」。
おりしも、町では連続殺人事件が起きていて……!?
漆原雪人×黒谷忍が贈る、『太陽』を見つけ出すための物語。
©講談社
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太陽のチャンネル 1について
「太陽のチャンネル 1」は、講談社が2014年11月28日に発売のライトノベル作品。原作:日野一二三(著)、黒谷忍(イラスト)。