歪な聖女は優しき魔王の手をとるか
- タイトル
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歪な聖女は優しき魔王の手をとるか
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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640円+税
- 発売日
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2015年5月29日
- ISBN-13
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9784063814286
- ページ数
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292ページ
『歪な聖女は優しき魔王の手をとるか』の内容
私の両親を殺したのは「仲間」なの!? 魔法使いと超能力者の異能バトル、いよいよ佳境へ!
超能力者の襲撃で香那佳がすべてを失った「マレフィキアの夜」。
その時の襲撃犯が自分である、と同僚の蒼真から告白を受け、香那佳は動揺を隠せない。その頃、魔法使いの組織〈角ある獣〉から、大ベテラン魔法使いアレクシアが派遣されてきた。
アレクシアに触発されて、戦闘力を向上させようとするチームメンバーであったが、香那佳だけは身が入らない。
そこへ再び超力者たちの攻撃が開始される。
恐るべき人体変異を使う超能力者を前に、香那佳は悪魔を召喚できない。蒼真が両親の仇かもしれないという疑いが、彼女の足をすくませているのだ。
果たして魔法使いは超能力者を殺すことができるのか!?
©講談社
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歪な聖女は優しき魔王の手をとるかについて
「歪な聖女は優しき魔王の手をとるか」は、講談社が2015年5月29日に発売のライトノベル作品。原作:安道やすみち(著)、合鴨ひろゆき(イラスト)。