RELIC 遺存種博物論
- タイトル
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RELIC 遺存種博物論
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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650円+税
- 発売日
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2014年11月28日
- ISBN-13
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9784063814071
- ページ数
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336ページ
『RELIC 遺存種博物論』の内容
世界の背後で生き続けている《遺存種(レリック)》たち 絶滅するのは、まだ早い!?
仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師……かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼ら《遺存種》 そのひとり山峰大央。
平凡な頭脳に非凡な身体能力そして「何でもシンプル」を信条とする高校生で、《天狗》の末裔でもある。
ある日彼が助ける羽目になった少女・円。
実は遺存種たる《魔女》の最後の一人だという。
実は大央の住む湘南の街に来た円の目的は、そこに眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。
意気投合し行動を共にする二人だが、やがて見えない敵の妨害を受け始める。
遂には幼馴染みの少女・尤真に何者かの魔の手が及び、大央と円は彼女を救うため未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……!?
博物論的オリエンタルファンタジー登場!
©講談社
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RELIC 遺存種博物論について
「RELIC 遺存種博物論」は、講談社が2014年11月28日に発売のライトノベル作品。原作:曽我部浩人(著)、鍋島テツヒロ(イラスト)。