巡ル結魂者(リンカ) 3
『巡ル結魂者(リンカ) 3』の内容
「だからやっつけちゃおう、ね?」秋田禎信×菊池政治が贈るファンタジーの最前線第3巻!!
雪王ライガ率いるはぐれリンカの山賊・ハンドレッドスレイダースたちによる先日の襲撃に際して、独断で守備隊やリンカ管理局を出し抜いた航斗たちは、その罰として守備隊の任務を手伝うという奉仕活動を行っていた。
そして航斗たちは、学校内にいる山賊たちの内通者を探るという依頼を、テイカの父であるマサヤ隊長から受ける。
だが、守備隊や管理局と学校の生徒たちとの微妙な関係性もあり、捜索にもかかわらずなかなか内通者の手がかりは見つからない。
そこで航斗とメイは、テイカに黙って、とある行動に出るが……!?
「トアコじゃない! あれにせもの!」
「え……?」
秋田禎信×菊池政治が贈るファンタジーの最前線、待望の第3巻!
©講談社
巡ル結魂者(リンカ) 3について
「巡ル結魂者(リンカ) 3」は、講談社が2014年6月28日に発売のライトノベル作品。原作:秋田禎信(著)、菊池政治(イラスト)。