七つの大罪 セブンデイズ
『七つの大罪 セブンデイズ』の内容
“妖精王の森”と呼ばれたブリタニアの森で、バンはエレインと出逢う--。あの名作外伝が原作者公認小説となってより詳細に登場!
ブリタニア北の大地にその森はあった。
人々の進入を樹木そのものが拒んでいるような、その場所。
そこは『妖精王の森』と呼ばれていた。
妖精王と呼ばれた兄が姿を消してから700年。
少女はたった一人でその神樹の『生命の泉』を護ってきた。
時には盗賊、時には軍隊から。
数々の別れを経験して、彼女の涙も枯れ果てた頃、一人の青年が『生命の泉』を求めて現れた。
原作コミックでも描ききれなかったあの「7日間」を原作者鈴木央の協力を得て、小説にて完全再現!
©講談社
七つの大罪 セブンデイズについて
「七つの大罪 セブンデイズ」は、講談社が2014年12月24日に発売のライトノベル作品。原作:岩佐まもる(著)、鈴木央。