レヴナントガーデン 愚者たちの踊る世界
- タイトル
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レヴナントガーデン 愚者たちの踊る世界
- 著/イラスト
- 出版社
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2014年6月28日
- ISBN-13
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9784063753820
- ページ数
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240ページ
『レヴナントガーデン 愚者たちの踊る世界』の内容
残される想いの行き先は、封印か、破壊か。
〈想刻器(レヴナント)〉と呼ばれる、死者の怨念が宿ったモノが引き起こす事件が多発する世界 曰(いわ)く、それは壁の中から現れる。
曰く、それは空を飛ぶ。
曰く、それは炎でさえも生み出す。
それらを回収し、封印する特務機関〈想刻器対策局〉があることを、一般の人々は知らない。
その回収課に所属する少年、史賀雪眞(しがせつま)。
彼は〈想刻器〉に対し、並々ならぬ激しい憎しみを抱いていた。
大切な家族を奪われた過去がゆえ、回収ではなく、破壊することを目論むほどに。
やがて、ある事件の中で一人の少女、祈璃(いのり)を救う。
「俺が……護った? 笑顔を?」
「助けてくれて、ありがとうございました……!」
眩(まぶ)しい笑顔の彼女との出会いは、雪眞の心の闇に差し込む光となるのか!?
©講談社
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レヴナントガーデン 愚者たちの踊る世界について
「レヴナントガーデン 愚者たちの踊る世界」は、講談社が2014年6月28日に発売のライトノベル作品。原作:相澤 こたろー(著)。