揺り籠の悪魔と零のアリア｜ライトノベルデータベース

『揺り籠の悪魔と零のアリア』の内容

魔力に等しき力を自在に操る『異人（ネイバー）』――彼らを斃せる唯一の人間とは!?
万物に干渉する万能エネルギー素子『エーテルゲノム』と『反応回路』（サーキット）を自在に操り魔力にも似た力を使う『異人』（ネイバー）と、人間が共存する世界
主人公・東雲龍太郎はある日、異人である『サキュバス』に襲われ死に瀕した。
そこに突然現れた別の異人・アリアに救われた龍太郎は、彼女によって刻まれた『贄の烙印』によって人外の戦闘力を得る
毎日をアリアと過ごすうち次第に心通わせた龍太郎は、アリアの親友・エリオナに着せられた汚名を晴らし、彼女を救うため共に戦うことを決意する
しかし敵は通常の人間では相手にすらならない強大無比たる異人『吸血鬼』であった！
はたして龍太郎とアリアは生き残れるのか？
そしてふたりに襲いかかる陰謀とは!?

©講談社

揺り籠の悪魔と零のアリアについて

「揺り籠の悪魔と零のアリア」は、講談社が2014年5月28日に発売のライトノベル作品。原作：美雨季、穂村健人(著)、黒銀(イラスト)。