巡ル結魂者(リンカ) 1
『巡ル結魂者(リンカ) 1』の内容
「リンクトランスフォーム、スタート。我とともに来たれ我とともに生きよ。我、汝と魂の契りを望む!」
――そんな声により、航斗は異世界に転送された。そこは魔法技術を持つリンカと呼ばれる少女たちが存在する世界。
禁忌である男のリンカになってしまった航斗は、彼女たちと学園生活を送ることになる。
そして航斗を召喚したのは、リンカの祖にして最後の魔法使い・聖女メイマスモゴリアだと判明し――!?
「お前の要素一ミリも聖女じゃないな。ええと、メイマ……?」
「ひっどいわー……メイでいいわよ。モゴはやめて。ゴリは絶対駄目」
「分かった。メイゴリ」
「絶対やぶ蛇だったー!」
秋田禎信×菊池政治が贈る、ファンタジーの最前線が今ここに誕生!
©講談社
巡ル結魂者(リンカ) 1について
「巡ル結魂者(リンカ) 1」は、講談社が2013年8月28日に発売のライトノベル作品。原作:秋田禎信(著)、菊池政治(イラスト)。