さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ
『さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ』の内容
彼女の笑顔はまるで紫陽花のようで―――
死せる美少女、散華礼弥。降谷千紘の秘薬によって、ゾンビとして蘇った礼弥だったがその秘密をかぎまわる盗撮犯がやってきた。お弁当には紫陽花の葉がギッシリ。ちょっと油断すると超常的な力を発揮してしまう礼弥を盗撮から守るのもひと苦労。まずは犯人捜しから始める千紘だったが、犯人は礼弥と同じくらいの美少女だった!? さらに事件解決かと思いきや、とんでもない場面で秘薬の効果が切れ、礼弥の瞳が深紅に変わりその牙が千紘に襲いかかることになるのだが……!?
ピンチとラブが交差する、愛と死がゾンビが隣合わせのハートフルラブコメディノベルがはっとりみつるのセクシー描き下ろしイラスト満載で登場!
©講談社
さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐについて
「さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ」は、講談社が2013年6月28日に発売のライトノベル作品。原作:涼風涼(著)、はっとりみつる。