アーク9 2
『アーク9 2』の内容
世界の半分を失った人類は人工都市・ 「箱船(アーク)」 を創り上げた。
その九番目の箱船で探偵業を営む忍術使い、紫堂縁の下へ1人の少女が現れる。少女の名はアンジェラ。物質を一瞬にして破壊、そして再生することが出来る彼女を狙い魔術結社 “セフィロト” がその牙を剥く。縁は少女を護るため魔導士たちと死闘を繰り広げるが縁の前に現れたセフィロト屈指の魔導士は、かつて縁と苦楽を共にした親友ノエル。忍術VS魔術。しかも相棒レベッカは 「変異」 を発症し、その姿を人ならざる者になりつつある。変異を防ぐには制御薬を手に入れなければならない。しかしそこに復讐に燃えるノエルが立ちはだかった!!
©講談社
アーク9 2について
「アーク9 2」は、講談社が2013年6月28日に発売のライトノベル作品。原作:安井健太郎(著)、緒方剛志(イラスト)。