霊感検定
『霊感検定』の内容
2030年9月16日午前6時19分。研究学園都市・鹿鳴市郊外にそそり立つ巨大施設、原子力生物学機構・通称 『ラボ』 にて、深刻な事故が発生する。記憶を失くしたレスキュー隊の隊長・笠鷺渡瀬、そしてBCという特殊な能力を持つ高校生・天川夏彦。施設に閉じ込められた二人は、ついに邂逅し、生還のため協力し合うことに。それぞれの記憶の中に蘇る真実、事故の原因、残酷な事実、そして問われる “正義” 。
最悪の極限状況の中で、壮大な人間ドラマが、いまクライマックスへ!
©講談社
霊感検定について
「霊感検定」は、講談社が2013年1月8日に発売のライトノベル作品。原作:徒然、青桐 静、織守きょうや(著)、しヴぇ(イラスト)。