戦国スナイパー 1
『戦国スナイパー 1』の内容
なつかしいほどに眩い、小説のあらたな可能性―― 微風にのってあらわれた新鋭、のんびりデビュー!
「ゲート」 シリーズの柳内たくみが放つ、歴史SFアクション! 演習中、突然戦国時代に一人放り込まれた陸上自衛隊員・笠間(かざま)慶一郎(けいいちろう)二等陸曹。彼がたまたま命を助けたのはあの織田信長! 狙撃手としての腕を買われた慶一郎は信長配下の武将・佐々成政の下で鉄砲隊の編成を任され、さらに信長を狙う刺客たちと死闘を演じる…。銃一本で戦国の世を生き抜いていく慶一郎の運命やいかに?
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戦国スナイパー 1について
「戦国スナイパー 1」は、講談社が2012年4月10日に発売のライトノベル作品。原作:柳内たくみ(著)、陸原一樹(イラスト)。