未来方程式 fate equation
- タイトル
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未来方程式 fate equation
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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講談社BOX
- 本体価格
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1,700円+税
- 発売日
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2011年9月2日
- ISBN-13
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9784062837828
- ページ数
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516ページ
『未来方程式 fate equation』の内容
「セカイの未来を護るため――」
最悪、初音未来(ハツネミライ)は殺さなければならない。
“あり得ない”が“あり得る”矛盾(ゲンジツ)。セカイには許容できない逆説(パラドックス)―― 未来予知能力を持つ謎の少女、初音未来(ハツネミライ)。 「絶対に外れない」 脅威のチカラで運命の歯車すら創り出してしまう彼女は、都内連続絞殺事件、秋葉原爆破事故、そして終には未曾有の東京崩壊を予言してしまう。警視庁秋葉原警察署、迷探偵萌野(もえの)探偵事務所がそれぞれ独自に失踪した初音未来の行方を追うなか、おれは100%の確率で的中する彼女の予言をとめられるのか!? この世ならざる不正。それは――神の悪戯か……??
©講談社
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未来方程式 fate equationについて
「未来方程式 fate equation」は、講談社が2011年9月2日に発売のライトノベル作品。原作:神世希(著)、mebae(イラスト)。