四方世界の王 古代オリエント幻想創世記 2
『四方世界の王 古代オリエント幻想創世記 2』の内容
大河ノベル2009
北の傭兵王、東の皇太子、南の巨人(シェハーヌ)
英雄鼎立。その時、オリエントの歴史は動く――。
1つの天空に、3つの太陽は輝けない。
北の傭兵王が仕掛け、東の皇太子が起つ時、オリエントの均衡は崩れる。バービルムに忍び寄る叛乱の影に、動き出す神秘の王子・ハンムラビ。若き獅子らの前に立ちはだかる南の巨人(シェハーヌ)。少年と少女は、今、戻れない道行きへ――。
©講談社
四方世界の王 古代オリエント幻想創世記 2について
「四方世界の王 古代オリエント幻想創世記 2」は、講談社が2009年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:定金伸治(著)、紀伊孝(イラスト)、記伊孝(イラスト)。