Classical Fantasy Within 第7話｜ライトノベルデータベース

『Classical Fantasy Within 第7話』の内容

アル・ヴァジャイヴ戦記ついに完結（フィナーレ）。
超弩級のファンタジー・ワールド×余人の想像を絶する超展開の第2部！

島田荘司史上空前のスケールで描かれた［アル・ヴァジャイヴ戦記］ついに完結（フィナーレ）。

残った仲間は、わずか数騎――。この地上で最悪の土地、アル・ヴァジャイヴ横断行の最中、サラディーンを発ったショーン・マスードら王室守備隊の千騎は奮闘虚しく次々に潰えていく。犠牲と苦難を乗り越え、前代未聞の謎解き（ミステリ）の果てに手に入れた、「遠い未来の機械」の力を借りて、刻一刻と迫り来る救国のタイム・リミットと闘うショーンは、踊り子サミラへの愛に徐々に目覚めていくが――!? 島田荘司が満身の情熱を以て描ききるCFW第2部、ついに完結（フィナーレ）！

“ゴッド・オブ・ミステリー”こと島田荘司があの士郎正宗とタッグを組み放つ、全12巻！

©講談社

Classical Fantasy Within 第7話について

「Classical Fantasy Within 第7話」は、講談社が2009年1月31日に発売のライトノベル作品。原作：島田荘司(著)。