大日本サムライガール 4
- タイトル
-
大日本サムライガール 4
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
-
1,350円+税
- 発売日
-
2013年1月15日
- ISBN-13
-
9784061388529
- ページ数
-
384ページ
『大日本サムライガール 4』の内容
戦国の世に “本意” を貫いた男──その名は、毛利豊前守勝永。
『天地明察』 『光圀伝』 の冲方丁、賞嘆! 「猛り、逆らい、激烈に全うする男の、なんと爽快な書きっぷり」
天下一統が成らんとする戦国末期、豊臣秀吉の側近である黄母衣(きほろ)衆の森家に、一人の男児が誕生した。
──彼の名は、森太郎兵衛。太郎兵衛は、後藤又兵衛や長宗我部元親、そして立花宗茂など、強き者たちとの出会いを通じて成長し、齢十一にして大名となるのだが……。
“本意” を貫き通し、家康の前に最後まで立ちはだかった漢、毛利豊前守勝永の生涯を描く “不屈の戦国絵巻” ここに堂々の開帳!
©講談社