ヘヴィーオブジェクト一番小さな戦争
- タイトル
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ヘヴィーオブジェクト一番小さな戦争
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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690円+税
- 発売日
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2016年9月9日
- ISBN-13
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9784048923538
- ページ数
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440ページ
『ヘヴィーオブジェクト一番小さな戦争』の内容
クウェンサーを「おにーちゃん」と慕う幼女エリートが登場!
「あー……やっぱり今年はビキニだよなあ」
舞台は地中海に浮かぶ人工浮揚島セカンドヴェニス。
水着ライブを控える情報同盟のアイドルエリート・おほほと共闘し、正統王国第三七整備大隊が挑むのは真夏のリゾート地に降り注ぐという衛星投下兵器『スーパーノヴァ』の撃墜任務だった。
そんな中、新たな仲間としてチームに加わるのは、かつてフライド評議員から救出した若干一二歳の操縦士エリート、キャスリン=ブルーエンジェル。
エリートを引退して一般生活に戻りたいと願う彼女は、民間順応化支援制度でクウェンサーと行動を共にする。
金髪三つ編み幼女キャスリンに「おにーちゃん」と慕われるクウェンサーは、ショッピングモールで水着選びとお気楽ムード。
だが、思わぬ展開の連続で事態は急変。 壊滅したセカンドヴェニスで、災害救助活動に従事する長い七日間が始まる――。
©KADOKAWA
ヘヴィーオブジェクト一番小さな戦争について
「ヘヴィーオブジェクト一番小さな戦争」は、KADOKAWAが2016年9月9日に発売のライトノベル作品。原作:鎌池和馬(著)、凪良(イラスト)。