氷の国のアマリリス
- タイトル
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氷の国のアマリリス
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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650円+税
- 発売日
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2013年4月6日
- ISBN-13
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9784048915786
- ページ数
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408ページ
『氷の国のアマリリス』の内容
ぶ厚い氷に覆われた世界で、少女は歌う。 いつかまた “人間(ごしゅじんさま)” と共にあれる日を夢見て。
氷河期が訪れ、全ては氷の下に閉ざされた世界。人類は 『白雪姫』 という冷凍睡眠施設で眠り続け、そして、それを守るロボットたちが小さな村を形成し、細々と地下での生活を続けていた。 副村長の少女ロボット・アマリリスは崩落事故による 『白雪姫』 の損傷や、年々パーツが劣化する村人たちのケアに心を砕いていた。再び人と共に歩む未来のために。しかしある時、村長の発した言葉に、彼女と仲間たちは戦慄する。 「――人類は滅亡すべきだと思う」
機械たちの 『生き方』 を描く感動の物語。
©アスキー・メディアワークス
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氷の国のアマリリスについて
「氷の国のアマリリス」は、アスキー・メディアワークスが2013年4月6日に発売のライトノベル作品。原作:松山剛(著)、パセリ(イラスト)。