バッカーノ!1931-Winter the time of the oasis
- タイトル
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バッカーノ!1931-Winter the time of the oasis
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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570円+税
- 発売日
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2013年3月8日
- ISBN-13
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9784048914314
- ページ数
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296ページ
『バッカーノ!1931-Winter the time of the oasis』の内容
1931年、冬。大陸横断鉄道の豪華列車が鉄橋を渡る時、事件はさらに混沌へ──。
最悪の事件を巻き込みNYへと走り続けるフライング・プッシーフット号。その裏で、もう一つの知られざる馬鹿騒ぎが起きていた──。 明け方、列車が鉄橋を渡る時を狙い、川近くの森の中で様々な思惑を抱えた列車を待つ面々が潜んでいた。車内からの連絡を待つ 『幽霊(レムレース)』 やジャグジーたちの荷物を拾おうとする仲間達、新たに列車強盗を目論む女盗賊団や初めての家出を決行した少年……。 彼らは一見無関係のようでいて、森と列車に誘われていくように、一つの大騒乱へと結びついていく――。
アニメ 『バッカーノ!』 DVDに収録された話題の外伝、 『1931』 の裏で起きていた知られざる謎が、今明かされる!
©アスキー・メディアワークス
バッカーノ!1931-Winter the time of the oasisについて
「バッカーノ!1931-Winter the time of the oasis」は、アスキー・メディアワークスが2013年3月8日に発売のライトノベル作品。原作:成田良悟(著)、エナミ カツミ(イラスト)。