オコノギくんは人魚ですので 1
- タイトル
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オコノギくんは人魚ですので 1
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2012年12月20日
- ISBN-13
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9784048913423
- ページ数
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268ページ
『オコノギくんは人魚ですので 1』の内容
六月の席替えでオコノギくんの隣になった。オコノギくんは〈人魚〉である。
ナツが通う城兼高校には、ときどき〈人魚〉が転入してくる。うまく擬態しているので見た目は普通の人間と変わりない。でもやっぱりところどころ謎めいていて、カチカチと妙な音を発したり、うっかりヒレを出したりと、なんだか目が離せない。 やむをえない事情で大好きな水泳をやめてしまい、物足りない日々を送るナツは、ある放課後、オコノギくんがひとりで学校のプールサイドにいるのを目撃する。どうやらオコノギくんは、何かをさがしているみたいで……?
〈うじゃ〉が漂う季節に始まる、のんびり不思議な日常系ファンタジー。
©アスキー・メディアワークス
オコノギくんは人魚ですので 1について
「オコノギくんは人魚ですので 1」は、アスキー・メディアワークスが2012年12月20日に発売のライトノベル作品。原作:柴村仁(著)、紫村仁(著)。