ノロワレ 人形呪詛
- タイトル
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ノロワレ 人形呪詛
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2012年12月7日
- ISBN-13
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9784048912068
- ページ数
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312ページ
『ノロワレ 人形呪詛』の内容
「だからあいつをコレクションしたんだよ」 甲田学人が放つ新たな呪いの物語、開幕──。
双子の弟・真木現人は兄の夢人のことが嫌いだった。主人公の虐めと呪いをテーマにした小説 『呪験』 で十五歳にして作家になり、上京した夢人。そして、その内容に影響された殺人事件により帰郷するのだが、彼は七屋敷薫という婚約者を連れていた。──七屋敷は呪われている。七屋敷の花婿は、呪いによって、二年と経たず早死にするのだ。そんな 『呪い』 が噂される婚約だが、夢人は暗い嘲り笑いを浮かべるだけだった。そして、夢人を尊敬し慕う妹の信乃歩に、彼らを蝕む呪いの物語が、静かに始まりを告げていた──。
©アスキー・メディアワークス
ノロワレ 人形呪詛について
「ノロワレ 人形呪詛」は、アスキー・メディアワークスが2012年12月7日に発売のライトノベル作品。原作:甲田学人(著)、三日月 かける(イラスト)。