ライアー・ライセンス 3｜ライトノベルデータベース

『ライアー・ライセンス 3』の内容

嘘（ライアー）を超えろ！ 真実を奪い取れ！ 異能を持つ兄弟の謎が今、明かされる――。
他界した双子の兄に代わり、 「怪盗」 を目指して森ノ宮学院に入学した杉崎渉。臨時怪盗（エクストラ）にも選ばれ、怪盗への道を駆け上がる渉は、かつての友・神代明夜との再会を果たす。 「マスカレード・サーカス」 のトップとなった彼から告げられたのは懐かしい思い出ではなく 「杉崎八尋が生きている」 という嘘のような真実だった。 兄がコープスの幹部・ライアーとして生きていることを知り動揺する渉の前に、困惑させる張本人・《不在証明の槍（ロンギヌス）》を持つ八尋が現れ……!? 渉を中心に交錯する想いと今明かされる驚愕の事実、そして死闘の果てに辿り着く二人の結末とは――。
怒涛の展開を迎える学園ファントミック・アクション第3弾、ついに登場！

©アスキー・メディアワークス

ライアー・ライセンス 3について

「ライアー・ライセンス 3」は、アスキー・メディアワークスが2012年11月7日に発売のライトノベル作品。原作：市原秋太(著)、モフ(イラスト)。