ペニンシュラの修羅｜ライトノベルデータベース

『ペニンシュラの修羅』の内容

隠遁した英雄を呼び戻すため、大使として選ばれたのは…… “超問題児” なシスター3人組!?
隣国の侵攻を受け、危機に陥るペニンシュラ王領。国難を救うためにはかつて救国の英雄と謳われながらも陰謀により隠遁生活を余儀なくされた、イートン・アンシャル卿の力が必要不可欠だった。彼を担ぎ出すために白羽の矢が立てられたのは、小柄でボーイッシュな少女シスター・マリカ。長身でお嬢様然とした美女シスター・ハイナ。ミステリアスな魅力が漂うグラマーなシスター・墺芭ら、修道院で暮らす3人のシスターたち。敬虔なる神の信徒でありながら自由奔放に生きる彼女たち “破戒修道尼僧” は、はたして無事にアンシェル卿を隠遁生活から引っ張り出すことができるのか!?

©アスキー・メディアワークス

ペニンシュラの修羅について

「ペニンシュラの修羅」は、アスキー・メディアワークスが2012年9月4日に発売のライトノベル作品。原作：吉田親司(著)、甘塩コメコ(イラスト)。