メグとセロン 7｜ライトノベルデータベース

『メグとセロン 7』の内容

メグとセロンが 「大変なこと」 に──。超注目の 『メグセロ』 シリーズ完結編！
メグの元に、ラプトアからの短期留学生だった”新人君”の出した手紙が届く。手紙の内容について一人思い悩むメグ。思い切ってリリアに相談してみることに── 「むむ？メグ宛のラブレター？」 「似てるけど……、ちょっと違う」 「見ていいの？」 「うん。でも、絶対誰にも言わないでね」 ──手紙の内容について、セロンに確認してみることに決めた2人だった。例年にない大雪が降る中、新学期が始まり、部室へと集まる新聞部のいつものメンバー。手紙の内容を相談するメグ。それがまさか、新聞部を巻き込んでの 「大変なこと」 に発展してしまう！
『アリソン』 『リリトレ』 から続くシリーズ『メグセロ』 がついに完結。ラストを飾る黒星紅白書き下ろしのカラー＆モノクロイラストもお見逃しなく！

©アスキー・メディアワークス

メグとセロン 7について

「メグとセロン 7」は、アスキー・メディアワークスが2012年5月8日に発売のライトノベル作品。原作：時雨沢恵一(著)、黒星紅白(イラスト)。