断章のグリム 17
- タイトル
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断章のグリム 17
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2012年5月8日
- ISBN-13
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9784048865630
- ページ数
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344ページ
『断章のグリム 17』の内容
「……白野君、やっぱり私、あなたが嫌いだわ」
甲田学人が描く悪夢の幻想新奇譚(メルヘン)、ついに終幕!
「正直僕も、白野君をどれだけ追い詰めればいいのか、手探りなんだよ──」 日々苦しみ続けていた蒼衣の過去の悪夢の真相、雪乃が抱える様々な想いや誇り、そして神狩屋から消えてしまった颯姫と夢見子……。謎が謎を呼び、混沌としていく神狩屋で、また一人 『白雪姫』 の悪夢に巻き込まれ、騎士たちが消えていく。だが全ては、蒼衣の過去より、始まるべくして始まっていた──。蒼衣と雪乃、そして悪夢の結末は──!?
甲田学人が描く悪夢の幻想新奇譚、ついに最終幕!
©アスキー・メディアワークス
断章のグリム 17について
「断章のグリム 17」は、アスキー・メディアワークスが2012年5月8日に発売のライトノベル作品。原作:甲田学人(著)、三日月 かける(イラスト)。