インテリビレッジの座敷童
- タイトル
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インテリビレッジの座敷童
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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650円+税
- 発売日
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2012年5月9日
- ISBN-13
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9784048865548
- ページ数
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440ページ
『インテリビレッジの座敷童』の内容
電撃文庫MAGAZINEのイラスト企画 『illust×story』 から生まれた作品!
ここは 『インテリビレッジ』 。 『田舎』 という概念が高級ブランド化した地域。表面上は寂れた景色を演出、しかしその裏では科学技術の粋を集め、最先端の田舎というちょっと妙なハイテク感満載の土地だった。田園風景と最新鋭テクノロジーのコラボエリア。それが 『インテリビレッジ』 だ。ここは、あまりに 『田舎』 演出が完璧すぎて、“妖怪”すら呼び寄せた。棲みやすい『環境』 を求めてやってきた彼らは、当然俺ン家にも居る。3D用ゴーグルとワイヤレスコントローラで優雅にゲームをやってる巨乳の座敷童が……。ただ、妖怪と暮らす平穏なここにも、落とし穴があった。妖怪の持つ特性を利用した人為的犯罪システム 『パッケージ』 。その片鱗に、俺は偶然触れちまったんだ。
©アスキー・メディアワークス
インテリビレッジの座敷童について
「インテリビレッジの座敷童」は、アスキー・メディアワークスが2012年5月9日に発売のライトノベル作品。原作:鎌池和馬(著)、真早(イラスト)。