アクセル・ワールド 10｜ライトノベルデータベース

『アクセル・ワールド 10』の内容

加速世界を彩る特別編登場！ SAOとのコラボ短編 『バーサス』 のほか、書き下ろし含む三編収録。
『遠い日の水音』 ――西暦二〇四六年、秋。新生≪ネガ・ネビュラス≫の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の≪用心棒（バウンサー）≫を雇うことを提案する。 『最果ての潮騒』 ――西暦二〇四七年、春。新入生のバーストリンカー・能美征二による策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。それと時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、奇妙なバーストリンカーに≪対戦≫を仕掛けられていた。 『バーサス』 ――西暦二〇四七年、春。ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。仮想デスクトップには、≪KIRITO≫という表記が……。
次元の壁を越えて、二人の主人公（トッププレイヤー）が激突する！

©アスキー・メディアワークス

アクセル・ワールド 10について

「アクセル・ワールド 10」は、アスキー・メディアワークスが2011年12月5日に発売のライトノベル作品。原作：川原礫(著)、HIMA(イラスト)。