断章のグリム 16
- タイトル
-
断章のグリム 16
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
-
550円+税
- 発売日
-
2011年12月5日
- ISBN-13
-
9784048861854
- ページ数
-
261ページ
『断章のグリム 16』の内容
甲田学人が描く悪夢の幻想新奇譚! いよいよ最終幕に突入──!!
「 『普通』 なんて、いつか壊れて、ここに戻って来る。蒼衣ちゃんは 『王国』 の国民なんだから」 握り拳を震わせて言いつのる葉耶。蒼衣を苦しめる、かつて蒼衣が破滅させた少女の幻影。だが、蒼衣は<泡禍>と出会うまで、葉耶の存在すら忘れていた。過去に本当に起きていたことも覚えてはいなかった──。 そして、主の帰ることのない神狩屋の書斎で見つけたスクラップブック。そこに記されていたのは、葉耶にまつわる過去の真相。そして──。
©アスキー・メディアワークス
断章のグリム 16について
「断章のグリム 16」は、アスキー・メディアワークスが2011年12月5日に発売のライトノベル作品。原作:甲田学人(著)、三日月 かける(イラスト)。