ヘヴィーオブジェクト死の祭典
- タイトル
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ヘヴィーオブジェクト死の祭典
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2011年11月3日
- ISBN-13
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9784048709972
- ページ数
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283ページ
『ヘヴィーオブジェクト死の祭典』の内容
「……お兄ちゃんは、最後まで私の味方でいてくれるよね……?」
「―――とでも言って欲しいのか? この変態め」 全世界が待ちに待ったスポーツの祭典、テクノピック。世界的勢力の代理戦争であるこの一大イベントに、とある少女が参加した。 全てを金で解決する 『資本企業』 航空PMC所属の一二歳の少女。課せられたのは、スポンサーが売り出す新型ライフルを使用してテクノピックで好成績を上げること。参加者は等しく代理戦争の 『敵兵』 。この競技の常識を理解し、幼女は銃器を手にして挑む。 「スポンサーの許可がとれたからって、選手のドキュメント撮影クルーをバスルームの中にまで入れるなよ」 「あの失礼ですが、そちらの需要はスタイルを鑑みて、ユーザーニーズはほぼ皆無というか、我々も商売でやってんだぞと」 「どこ見てコメントしやがったこの野郎」 ……クウェンサーとヘイヴィアは? そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!
©アスキー・メディアワークス
ヘヴィーオブジェクト死の祭典について
「ヘヴィーオブジェクト死の祭典」は、アスキー・メディアワークスが2011年11月3日に発売のライトノベル作品。原作:鎌池和馬(著)、凪良(イラスト)。