バッカーノ!1932-Summer man in the killer
- タイトル
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バッカーノ!1932-Summer man in the killer
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2011年6月9日
- ISBN-13
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9784048705561
- ページ数
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341ページ
『バッカーノ!1932-Summer man in the killer』の内容
アニメ 『バッカーノ!』 DVDに収録された話題の 『1932』 外伝が、遂に文庫になって登場!
その夏、死を恐れる新聞記者は殺人鬼と出会い────死にたがりの少年は、不死者と出会った。 1929年に端を発した大恐慌は、アメリカの経済を叩きのめし、1932年にピークを達していた。だが、NYの街を恐慌とは別種の恐怖に陥れていたのは、 『アイスピック・トンプソン』 という奇妙な事件だった。 『アイスピック・トンプソン』 が現れるのは決まって雨の日。アイスピックを凶器に何度も何度も突き刺され、雨が血を流していく──。 DD新聞社をはじめ、連続殺人鬼の記事や話題で持ちきりな中、警察はグラハム・スペクターという不良少年に疑いをかける。一方、NYを訪れていたエルマーも殺人鬼にあたりを付け始め、グラハムと出会うことに。そして、自分の関係者たちが殺されていくガンドール・ファミリーも、徐々に事件の中心へと近づいていき……。
©アスキー・メディアワークス
バッカーノ!1932-Summer man in the killerについて
「バッカーノ!1932-Summer man in the killer」は、アスキー・メディアワークスが2011年6月9日に発売のライトノベル作品。原作:成田良悟(著)、エナミ カツミ(イラスト)。