ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
- タイトル
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ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2011年3月23日
- ISBN-13
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9784048704694
- ページ数
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307ページ
『ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち』の内容
その美しい女性は優れた古書の知識で、謎と秘密を解き明かす
ハッピー 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」 。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。 だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。
©アスキー・メディアワークス
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちについて
「ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち」は、アスキー・メディアワークスが2011年3月23日に発売のライトノベル作品。原作:三上延(著)。