電波女と青春男 8
- タイトル
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電波女と青春男 8
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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490円+税
- 発売日
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2011年4月5日
- ISBN-13
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9784048704304
- ページ数
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222ページ
『電波女と青春男 8』の内容
リトルスマキンが襲来した。
具体的には、ミニマムサイズの布団ぐーるぐるな存在が、俺と藤和エリオの前に現れた。うん、この展開。本来だったら 「この地球外生命体みたいなやつの目的とは!?」 なんて気張るところなんだろうが、このリトルスマキンにそんな期待(?)をしても意味がなさそうだった。しかし、俺はこいつと出会って思い知ったことがある。青春ポイントの低下要因であったはずの藤和エリオ。俺は彼女に、どれだけ依存していたかってことを。今回のお話で、俺は宇宙人たちに終わりをコールする。うまくいくかはわからないけど、こうご期待! って気持ちで待ってて欲しい。てな感じで、なんだかんだあっても。俺たちは、相変わらず青い空を眺めて、遙か宇宙を目指すんだ。だって、地球人だから。以上。丹羽真でした。
©アスキー・メディアワークス
電波女と青春男 8について
「電波女と青春男 8」は、アスキー・メディアワークスが2011年4月5日に発売のライトノベル作品。原作:入間人間(著)、ブリキ(イラスト)。