断章のグリム 14
- タイトル
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断章のグリム 14
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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570円+税
- 発売日
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2011年3月7日
- ISBN-13
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9784048703765
- ページ数
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296ページ
『断章のグリム 14』の内容
「不本意に生きて、何もできずに死ねばいい」苦悩の蒼衣を気遣いつつ、雪乃が取る行動は── !?
“──彼女の髪に、触ってみたい……”少女が歩道橋を登り、階段の一番上に、ぺた、と差し掛かった時。突然、ぐん、と後ろ髪を鷲掴みにされた感触と同時に、髪の毛が思い切り後ろに引っ張られた。そして、恐怖とともに堕ちていき──。
いまだ葉耶の悪夢に苦しむ蒼衣は、葬儀屋の件でさらに自責の念に駆られていく。葬儀屋の蘇りにより自我を保っていた保持者が多く、蒼衣は方々から恨まれていた。そして責任を取るかのように、蘇りに関わる〈泡禍〉解決に雪乃と二人で向かうのだが──。
©アスキー・メディアワークス
断章のグリム 14について
「断章のグリム 14」は、アスキー・メディアワークスが2011年3月7日に発売のライトノベル作品。原作:甲田学人(著)、三日月 かける(イラスト)。