電波女と青春男 7
- タイトル
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電波女と青春男 7
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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510円+税
- 発売日
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2010年12月4日
- ISBN-13
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9784048701259
- ページ数
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231ページ
『電波女と青春男 7』の内容
これは、宇宙人が見守る街で描かれる青春物語。宇宙の何処か、別の地球の出来事かもしれないけどね。 どうも丹羽真です。近況としては、ちょっとした事情で貯めていた青春ポイントを使い切ってしまったので、最近干からびそう……という感じ。 突然ですが、どうやら今回は、その青春ポイントにまつわるお話じゃなくて、 『妄想ポイント』 が主軸となるみたいだ。 宇宙って途方もなく広いわけだし、俺たちが辿り着けないほど遠くにもう一つぐらい地球があって、そこではやっぱり俺やエリオたちがいて、似たような毎日を送っていて……とか妄想することがあるんだけど。今回はそんなお話。 でもどうせ空想奇譚なら。夢がある方がいい。 そう、例えば。 もしリュウシさんや前川さんやエリオと、人生を共に歩むことになったら、とか。……うへへ。 あ、ところで俺たちアニメ化みたいです。これは妄想じゃない。
©アスキー・メディアワークス
電波女と青春男 7について
「電波女と青春男 7」は、アスキー・メディアワークスが2010年12月4日に発売のライトノベル作品。原作:入間人間(著)。