毒吐姫と星の石
- タイトル
-
毒吐姫と星の石
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
電撃文庫
- 本体価格
-
510円+税
- 発売日
-
2010年11月4日
- ISBN-13
-
9784048700580
- ページ数
-
247ページ
『毒吐姫と星の石』の内容
夜の王に祝福を受けた異形の王子と、呪いの言葉しか知らぬ少女の歪な恋物語。
全知の天に運命を委ねる国ヴィオン。占により下町に捨てられ、呪いの言葉を吐いて生きる姫がいた。星と神の巡りにおいて少女は城に呼び戻され、隣国に嫁げと強いられる。唯一の武器である声を奪われて。星の石ひとつ抱き、絶望とともに少女は向かう。魔物のはびこる夜の森、そのほど近くの聖剣の国レッドアークに。少女を迎えたのは、夜の王に祝福を受けた、異形の手足を持つ王子だった。
第13回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作 『ミミズクと夜の王』 の続編、満を持して登場。
©アスキー・メディアワークス
「アスキー・メディアワークス」のその他のラノベ作品
「アスキー・メディアワークス」が出版するライトノベル作品を表示します。
毒吐姫と星の石について
「毒吐姫と星の石」は、アスキー・メディアワークスが2010年11月4日に発売のライトノベル作品。原作:紅玉いづき(著)、磯野 宏夫(イラスト)。