少女は書架の海で眠る
- タイトル
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少女は書架の海で眠る
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2015年2月6日
- ISBN-13
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9784048692519
- ページ数
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344ページ
『少女は書架の海で眠る』の内容
『狼と香辛料』の支倉凍砂が描く、『マグダラで眠れ』スピンオフストーリー!
書籍商を目指す本好きの少年フィルは、自身の所属するジーデル商会の命令で、仲間のジャドと異端審問官のアブレアと共にグランドン修道院を訪れていた。
修道院の所蔵する貴重な蔵書を買いつけるという、書籍商としての初仕事に胸を膨らませるフィル。
しかし、修道院の図書館で彼を待ち受けていたのは、本を憎む美しい少女クレアだった。
フィルたちをかたくなに追い帰そうとする彼女が隠す、ある秘密とは――。
本を愛するすべての人に贈る、至高のビブリオ・ファンタジー登場!
©KADOKAWA
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少女は書架の海で眠るについて
「少女は書架の海で眠る」は、KADOKAWAが2015年2月6日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、松風水蓮(イラスト)。