ソウル・グラトニー 百代目の不死王｜ライトノベルデータベース

『ソウル・グラトニー 百代目の不死王』の内容

不死であるために悪しき魂を喰らい続ける二律背反のグラトニック・アクション！
歴史の裏側で人知れず不死王のためにソウルと呼ばれるバケモノと戦う宿命を背負った『ウロボロス』の少女・黒須アリサ。
そんな彼女と出会ったことで高校生・伏神縁の平穏な日常は、異常なものへと変貌する――。
百代目の不死王となった彼が持つ異能《グラトニー》とは、「暴食」の名を冠する不死と捕食の異能であり、ソウルの魂を喰らい続けなければならない制約を持った、いわば“呪い”である。
縁は、その力で凶悪なソウルと戦うため、アリサに協力することを決意するのだが……。

©KADOKAWA

ソウル・グラトニー 百代目の不死王について

「ソウル・グラトニー 百代目の不死王」は、KADOKAWAが2015年3月6日に発売のライトノベル作品。原作：泉谷一樹(著)、しゅがすく(イラスト)。