ガールズトーク狼と魂 境界線上のホライゾン
- タイトル
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ガールズトーク狼と魂 境界線上のホライゾン
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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610円+税
- 発売日
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2014年11月7日
- ISBN-13
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9784048690393
- ページ数
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376ページ
『ガールズトーク狼と魂 境界線上のホライゾン』の内容
大人気学園戦国ファンタジー、『境界線上のホライゾン』にサイドストーリーが登場!
「なあ、ミトツダイラ。――三年前の禊祓の時って、何があったんだ?」
聖譜歴1648年――武蔵アリアダスト教導院は、奥州諸家居留地の依頼で周辺海域の大規模禊祓事業を行っていた。
昨年武蔵に編入した副会長の本多・正純は知らなかったが、遠江で行われた同様の事業にミトツダイラは浅からぬ因縁があるらしい。
「昔々の事ですのよ? ――私が、総長連合に入ろうとか、銀鎖や銀狼の名を得るよりも少し昔の事」
三年梅組の中等部時代に起きた怪異騒動。
桶狭間の戦いが絡む謎を、女衆が捏造含みの記録をしながらガヤガヤ振り返って事件を追う追憶編!
©KADOKAWA
ガールズトーク狼と魂 境界線上のホライゾンについて
「ガールズトーク狼と魂 境界線上のホライゾン」は、KADOKAWAが2014年11月7日に発売のライトノベル作品。原作:川上稔(著)、さとやす(イラスト)。