平安鬼姫草子 神ながら神さびせすと
- タイトル
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平安鬼姫草子 神ながら神さびせすと
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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590円+税
- 発売日
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2010年10月5日
- ISBN-13
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9784048689687
- ページ数
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304ページ
『平安鬼姫草子 神ながら神さびせすと』の内容
時は平安、所は京。鬼の血を継ぐ少女と、その兄である若き陰陽師の物語。
“姫殺し”と呼ばれる 『怪異』 が起こる京の都。希代の陰陽師・安倍晴明がその原因を探る中、若く未熟な陰陽師の少年・坂上鈴城は、左近衛府に所属する少年・源頼親を誘い、独自に 『怪異』 捜査を始める。二人が無謀な行動に出たその裏には、鈴城の従姉妹、鬼の血を受け継ぐ少女・結鹿の嫌疑を晴らしたいという想いがあった。果たして、 『怪異』 ”姫殺し”には、妖と人間が織りなす 『愛』 が深く関わっていて……。切ない陰陽奇譚、登場。
©アスキー・メディアワークス
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平安鬼姫草子 神ながら神さびせすとについて
「平安鬼姫草子 神ながら神さびせすと」は、アスキー・メディアワークスが2010年10月5日に発売のライトノベル作品。原作:黒狐尾花(著)、さらちよみ(イラスト)。