雪逢の狼
- タイトル
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雪逢の狼
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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570円+税
- 発売日
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2010年8月20日
- ISBN-13
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9784048688215
- ページ数
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319ページ
『雪逢の狼』の内容
若き陰陽師達の活躍を描いた、妖しくも儚い平安幻想譚、第弐幕!
摂津の地にて、安倍晴明が妖、“白山”。霊峰と同じ名を持つ猛き気性のその妖は、京を舞台に陰陽寮の道士たちを襲いはじめる。まず難を受けたのは、陰陽寮の若手、住吉清良。その同僚たる賀茂光榮と、清良の兄である住吉兼良の二人は、憎まれ口を叩きつつも共に調査に乗り出すが……陰陽寮との間に古い因縁を持つ獣、そしてその裏で暗躍する怪しい影。獣と人とを結ぶ絆を前に、光榮は何を思うのか――
若き陰陽師達の活躍を描いた「月風譚」第弐幕!!
©アスキー・メディアワークス
雪逢の狼について
「雪逢の狼」は、アスキー・メディアワークスが2010年8月20日に発売のライトノベル作品。原作:渡瀬草一郎(著)。