俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5｜ライトノベルデータベース

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5』の内容

「じゃあね、兄貴」…別れの言葉を告げ、俺のもとから旅立った桐乃。…別に寂しくなんかないけどな。
新学期。平穏な高校生活を謳歌する俺のもとに、奇妙な後輩が現れる。「おはようございます、先輩」
俺は、黒猫（クロ）の人間としての真名を知り、より深い「絆」を築いていくことになる。「妹」と「親友」。ともに大きなものを失った二人は、数多の思想が渦巻く校内で、「魔眼（マガン）遣い」の少女と対峙する。「稀少能力（レア・アビリティ）」を持つ少女に、俺と黒猫は圧倒され、異空間へと誘（いざな）われ…！「日常」と「非日常」が

©アスキー・メディアワークス

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5について

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5」は、アスキー・メディアワークスが2010年1月6日に発売のライトノベル作品。原作：伏見つかさ(著)、かんざきひろ(イラスト)。